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【ぜひお読みください】「現代狂言Ⅷ」公開稽古開催

2014.01.23

プラザイーストで2月23日(日)14時から開催される南原清隆さんを座長とする「現代狂言Ⅷ」の公開稽古が1月21日(火)に渋谷のセルリアンタワー能楽堂でマスコミ各社に公開されました。


★ 現代狂言HISTORY

現代狂言は2002年1月、日本テレビのレギュラー番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ」で「ウリナリ狂言部」が始まり南原清隆さんをはじめ、天野ひろゆきさん、小池栄子さん、チューヤンさん、北陽さんたちが和泉流狂言師で総合芸術家として活躍していた五世野村万之丞さんの指導のもと、姿勢、歩き方、立ち居振る舞いから、舞い・謡い・語りと、厳しい稽古の日々に突入しました。都内各能楽堂やお寺においての合宿などを経て、3月には越谷市にあるこしがや能楽堂にて発表会として舞・語・狂言「盆山」を観客の前で披露しました。これをきっかけに意気投合した野村万之丞さんと南原清隆さんが古典の笑いと今の笑いをコラボレーションした企画を考え、「現代狂言」を立ち上げようと考えた矢先の2004年、野村万之丞さんの急逝があり、一度は消えかかった企画でしたが再び浮上し南原清隆さんと野村万之丞さんの弟である九世野村万蔵さんにより2006年新しいジャンル「現代狂言」が誕生しました。


★ 出演者挨拶 「100回目はさいたま市に決めていました!」


【後列左から、ドロンズ石本、川村ゆきえ、南原清隆、野村万蔵、遠野なぎこ、佐藤弘道】
【前列左から、大野泰広、平子悟(エネルギー)、森一弥(エネルギー)、石井康太(やるせなす)、中山貴裕】

実はこの「現代狂言Ⅷ」は8年前の2006年のスタートから今回の2月23日に行われるプラザイースト公演が実に通算100回目という記念の公演となり、座長の南原清隆さんから100回目の公演を迎えることについて記者から質問が出ると、開口一番、「100回目はさいたま市に決めていました!」と笑いを誘い、挨拶はスタートしました。

【挨拶する南原清隆さん】

今回の現代狂言Ⅷは3部構成による上演で

1.古典狂言「口真似」
2.コント
3.新作現代狂言「女王アリとキリギリスとカミキリムシ」

が予定され、特に新作現代狂言「女王アリとキリギリスとカミキリムシ」は作・台本を南原清隆さん、演出を野村万蔵さんが務めるという作品。南原さんはこの狂言の見所として「実際にアリの世界を勉強して、働かないアリも組織の中ではとても重要なポジションであり、効率化を求められる時代ではあるけれどもそれだけではない」という現代社会へのメッセージと「目の前にあることを一生懸命やっていれば縁(えにし)に出会える」というメッセージを見ていただきたいと見所を語ってくれました。

また、演出を手掛けた野村万蔵さんは「8年かけてやっと作品になってきたかなぁ。やはり動かないと始まらない。2年ぐらい前から現代狂言になってきた感じ。毎年、毎年、演出している作品がNo1!だから今回の現代狂言Ⅷがいままでで一番の作品です。」と手ごたえを感じていました。


★ プラザイースト公演に向けて
~埼玉県やさいたま市について南原清隆さん、野村万蔵さん、佐藤弘道さんに聞いてみました~

プラザイースト公演は実に現代狂言通算100回目となりますが、今まで、埼玉県で上演したのは昨年の飯能市が初めてで、今回は埼玉県としては2回目の公演となりました。日本テレビのレギュラー番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ」の「ウリナリ狂言部」の発表会が越谷市のこしがや能楽堂で行われたことから、節目節目は埼玉県での公演となりこれも、埼玉県と現代狂言の「縁(えにし)」かもしれません。また、佐藤弘道さんはテレ玉で現在放送中の「のびのびシティさいたま市」という番組のレポーターも務めるさいたま市のサポーターでもあります。

南原清隆さん

「埼玉県にある高校の予餞会にはかなり行ったなぁ!仕事以外でも西武ドームに野球を見に行ったり、埼玉スタジアムにサッカーを見に行ったり、さいたまスーパーアリーナに行ったり、よく行くので非常に身近な感じ。スポーツや演劇が気軽に見れる街ですよね」

野村万蔵さん

「東京に近いので非常に親近感のある街に感じます。狂言は敷居の高いものでないのでどなたでも見ることのできるものなので1度見てもらいたいです」

佐藤弘道さん

「『のびのびシティさいたま市』という番組でかなり、さいたま市のいろいろなところに行きました。さいたま市は美化運動もすすんでいて住みやすい街です。教育が盛んな街でもあるのでぜひ、親子で現代狂言を見てもらいたいです。3世代が楽しめる舞台です。」

と語ってくれました。


★ 最後に

狂言には、お芝居という意味があります。もともとは538年に仏教が日本に伝来した時に、仏教用語の中に「狂言綺語(きょうげんきご)」という言葉があり、「狂言=たあいのないこと、こういうことはしてはいけない」という戒めとして入ってきました。やがて室町時代に能とともにお芝居となり、能狂言から生まれた歌舞伎に繋がり、歌舞伎狂言や狂言作者、通し狂言など、芝居を指す言葉として使われてきました。狂言はお芝居という意味なのです。狂言は、世界に誇る日本の代表的な古典演劇、伝統芸能です。2001年には、ユネスコ世界無形文化遺産の指定を受けました。だからといって、難しくしかつめらしいものではありません。現代狂言は、現代の笑いと古典をコラボレーションすることで時代を超えた人間の喜怒哀楽を表現した作品です。ぜひ、ご覧下さい。


【新作現代狂言「女王アリとキリギリスとカミキリムシ」】


【公演詳細】

≪日程≫
平成26年2月23日(日)

≪開演≫
14時
(開場は開演の30分前を予定しています)

≪会場≫プラザイースト ホール

≪料金≫
全席指定 4,500円

≪出演≫
南原清隆
野村万蔵
佐藤弘道
遠野なぎこ
川村ゆきえ
ドロンズ石本
エネルギー(森一弥・平子悟)
石井康太(やるせなす)
大野泰弘
中山貴裕

≪音楽≫
稲葉明徳・和田啓

≪番組≫
ご挨拶
古典狂言「口真似」
コント 
新作「女王アリとキリギリスとカミキリムシ」  作・台本:南原清隆/演出:野村万蔵

≪お問合せ≫
プラザイースト 048-875-9933

テーマ:事業団・各施設からのお知らせ

プラザイースト

 
 
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