SaCLaサポーターズ公演レポート「ウエストで楽しめる名作オペラ『フィガロの結婚』」

2017.09.21更新

残暑厳しい8月26日(日)プラザウエストさくらホールにて、「ウエストで楽しめる名作オペラ『フィガロの結婚』」が開催されました。

オペラは、難しそう、良く分からない、と敬遠されがちなジャンルの一つかと思います。しかし、ストーリーは単純ですので、演出次第で作品の受ける感じが大分違ってくるように思います。

プラザウエストでは、オペラを毎年上演して今年で6回目になるそうです。そして、沢山の子供たちが出演しています。子供たちは歌う時だけでなく、より出演回数・出演時間が多くなるように配慮されているように感じました。小さい時からオペラに親しめる環境があることは、とても良いことで維持していけるといいですね。

舞台は、本来スペインの伯爵邸ですので、伯爵と伯爵夫人になるのですが、感覚的に分かり易いように、名称を殿様と奥様に置き換えていました。

内容は、恋愛・誘惑・嫉妬から、こらしめ作戦・騒動へと発展していきますが、大人のウィットが子供たちにどのように受け取られているのでしょう。最後はすべて丸く収まり華やかなフィナーレで幕が閉じ、めでたしめでたし。

今回ソリストの方で私が一番印象に残ったのは、ソプラノの盛田真央さんです。澄みきった鮮明さと音量で、さくらホール一面に響き渡っているようでした。

終演後、さくらホール前に出演者一同結集し、記念撮影されました。出演者の周りを取り囲むようにカメラを持った親御さんで埋め尽くされ身動きが取れない状態でした。

さくらホールのオペラを、これからも親しめるオペラとして、多くの方に観ていただければと思います。

SaCLaサポーターズ広報ボランティア 島村豊行

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