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SaCLaサポーターズ公演レポート「J&Oミニライブ~ハーモニーでつなごう心の絆」

2012.02.02

 1月22日(日)プラザイーストで「サーカス」のメンバー、J&O(原順子さんと叶央介さん)とピアノ・森丘ヒロキさんによる「J&Oミニライブ~ハーモニーでつなごう心の絆」が開催されました。

 この公演は歌のワークショップが付いたミニライブ。「世界でたった一つの音色を持つ声という楽器。今日はたくさん使いましょう」と客席一同立ち上がって、まずは口の準備運動の開始です。唇、喉、お腹を動かす方法を教わり、準備完了。「聖者の行進」にオリジナル日本語詞を付けた「歌おう」の練習スタートです。
 最初はなかなか声が出ませんでしたがJ&Oの「よく出来てますね」の褒め言葉にのせられ、声が徐々に大きくなります。3パートを練習し、最後に自分が一番歌いやすいと感じたパートを歌うことになりました。

 15分休憩の後、J&Oのミニライブ。「スカボロフェアー」とオリエンタルモダンにアレンジされた「竹田の子守唄」。美しいハーモニーに魅了された客席に「歌うモードにきり替えて!」とJ&Oから喝。
 仕上げの練習後、パートに分かれ全員でリズムに乗って大合唱。「短時間でしたが、歌に命が吹き込まれた良い合唱に完成しました」とお褒めの言葉。

 続いて、事前公募で選ばれた「声の学校」参加者、約40名が客席から舞台へ(親子参加の小学3年生の姿も)。自信に満ちた誇らしげな表情で「イマジン」(わずか3回の練習とは思えない!)を聞かせてくれた皆さんに大きな拍手が送られます。舞台と客席が一つになって、もう一度「うたおう」の大合唱。場内に声の輪が広がります。

 J&Oが最後に感謝の気持ちを込めて・・と「Remember the kiss」を歌ってくださいました。

 公演後、別室で「声の学校」卒業式が行われ、J&Oから卒業証書の授与と記念撮影が行われました。
 ネット全盛時代で声を掛けあう機会が少ない事を危惧して始められたという「声の学校」。「声を合わせる事は心を合わせる事」「歌を通じて心に響く何かを感じて」とJ&O。
 最後に「生の音の響きを感じられる舞台に是非足を運んで欲しい!」と話されていました。
 今回がさいたま市で3度目のミニライブ。今度は生の音楽に触れる番ですよ!

◆レポート:大西満樹子(SaCLaサポーターズ広報ボランティア)




※(財)さいたま市文化振興事業団では、文化・芸術に関心のある市民や、地域との関わりに意欲的な市民の方に、自主文化事業等のボランティアスタッフ(SaCLa(サクラ)サポーターズ)として参加いただいております。

テーマ:その他 文化振興活動

(財)さいたま市文化振興事業団

SaCLaサポーターズ公演レポート「ボニージャックスコンサートinさいたま2011」

2012.01.11

 昨年12月10日(土)彩の国さいたま芸術劇場大ホールで「ボニージャックスコンサート in さいたま 2011 懐かしき舶来小唄」が開催されました。
 
 ボニージャックスは、1958年早稲田大学グリークラブ出身の4人で結成されたボーカルグループ。メンバーは、西脇久夫さん(トップテナー)、吉田秀行さん(セカンドテナー、2003年から加入)、鹿島武臣さん(バリトン)、玉田元康さん(バス)。
 
 このコンサートは、1984年より旧与野市主催の「ボニージャックスコンサートin与野」として始まり、後に(財)さいたま市文化振興事業団主催「ボニージャックスコンサートin さいたま」として27回を数えています。今年も楽しみにしていたコンサートです。

 今回の構成は、今までと大きく変わって、第1部は英語の曲。曲目は、Route 66/Somebody loves me/Angel eyes/Day by day/Laughing on the outside/Grandfather s clock’ほか。当初、ボニージャックスらしくない選曲に戸惑いましたが、軽快なリズムに乗った4人の歌声は、とても素晴らしかったです。懐かしいメロディーもあって、とても心地よく聞き入りました。戦後、進駐軍向けのラジオ放送FENの音楽を懐かしく思い出したりもしました。

 第2部は「舶来小唄」。昭和のはじめ、欧米から輸入されたジャズ・シャンソン・ポップスを日本化し「舶来小唄」と呼んでいました。戦後、日本人なら誰でも聴いたことのあるポピュラーな曲で、思わず口ずさみたくなるような曲ばかりでした。曲目は、モン巴里/アラビアの唄/小さな喫茶店/山の人気者/ラモーナ/アイルランドの娘/ダイナ/洒落男/モンパパ/アマポーラ。
 
 アンコール曲は、西脇久夫さん作曲の「そして葉桜のとき」「あなたの笑顔」の2曲。情緒的な優しいメロディーで、歌詞も素晴らしく、とてもいやされました。

 半世紀以上も歌い続けてこられた洗練された歌声は、聴衆を魅了する力があります。声量を維持しながら、ボニージャックス・トーンと呼ばれる美しいハーモニーを作り上げるために、多くの努力とご苦労があるのではと思います。これからもお元気で、中高年のアイドルとして全国のファンのためにも、いつまでもご活躍して頂きたいと思いました。

◆レポート:柳川晴代(SaCLaサポーターズ広報ボランティア)



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SaCLaサポーターズ公演レポート「SALT+TOKU+GENライブ2011」

2012.01.11

 昨年12月2日(金)さいたま市文化センター 小ホールで「SALT+TOKU+GENライブ2011」が開催されました。

 ピアニストの塩谷哲(SALT)さん、フリューゲルホーンのTOKUさん、パーカッションの大儀見元(GEN)さんで構成されたスペシャルユニット(略して「ソルトクゲン」「STG」)のジャズライブです。
 
 私は友人に勧められての初ライブです。お客様は若い方ばかりかと思いましたが、客席にはご年配の方、ご夫婦連れの方々も多く見受けられ、ちょっと安心しながら期待と心持ち緊張して演奏が始まるのを待ちました。
 
 「今日は、東京、名古屋、大阪のライブハウス・ツアーの千秋楽で、初めてのコンサートホールの演奏です。プログラムは、ホール用に考えました」と塩谷哲さん。ユニットの演奏にボーカル、コーラスの組み合わせ、デュオコーナーなど、心惹きつけられる構成で聴き手への思いが溢れていました。
 
 曲目は、People Make the World Go Round /Bud Powell / Ruby Baby/Moon River/ La Vie En Rose。デュオコーナーでは、Evidence (TOKU+GEN)/One Moment Of Love (TOKU+SALT)/Camino Contigo (GEN+SALT)。ユニットで、ヘビーローテーション/Sabor a mi/Send One Your Love/Black Bird。アンコール曲は、星の夜/Our Love Story。

 両手をあげて唄う「ヘビーローテーション」は、客席から歓声があがる盛り上がりでした。
 音楽は魔法のようなもの。懐かしい名曲「ムーンリバー」「バラ色の人生」には、別世界に誘われたひとときでした。

◆レポート:柳川晴代(SaCLaサポーターズ広報ボランティア)


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SaCLaサポーターズ公演レポート「鼓童~交流公演~」

2012.01.11

 昨年10月29日(土)プラザウエスト さくらホールで「鼓童~交流公演~」が開催されました。
「鼓童」の人気公演はチケット完売で、当日も問い合わせが寄せられました。会場は多くの親子連れのお客様で満席でした。

 「鼓童」とは、大太鼓の響きが母親の胎内で聞いた最初の音=心臓の鼓動に似ていることから音(おん)をとった名前で、童(わらべ)の文字には子どものように何物にもとらわれることなく、無心に太鼓をたたきたいという願いが込められています。
 また「鼓童」は、ドーンと打った太鼓の音が届いた範囲は、みんな仲間で世界中が共感共同体という“一つの地球”をテーマにした「ワン・アース・ツアー」を、デビュー以来30年、46ヶ国、3600回以上行っているそうです。
 
 演奏曲目は、Vanguard(ヴァンガード)、千里馬(ちょりま)、佐渡の民謡、Jang‐Gwara(ジャンガラ)、三宅/楽器紹介&デモンストレーション/鬼剣舞/大太鼓/太鼓体験コーナー/屋台囃子。
 出演メンバーは、今海一樹、吉井盛悟、中込健太、前田剛史、小見麻梨子、立石蕾、箕輪真弥のみなさん。楽器は、大太鼓、小太鼓、カネ、笛、チャパ(小さいシンバル)など。
 
 その一つ一つを丁寧に解説しながら演奏する楽器紹介コーナーは、分かりやすく楽しかったです。お子さんたちも引き付けられている様子でした。
 客席からの「ホラヤッショ!、ハイ・ハイ・ハイ!」の掛け声と舞台とのキャッチボールや、山びこゲームで太鼓のリズムを覚えたり、口唱和や体験コーナーなど楽しい魅力にあふれ、“いのち”に響いた和太鼓の力強い音に、希望、勇気、元気の大きな励ましをもらった公演でした。

◆レポート:柳川晴代(SaCLaサポーターズ広報ボランティア)


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SaCLaサポーターズ公演レポート「さいたまアンサンブル定期演奏会2011第2夜」

2011.12.20

 11月2日(水)さいたま市文化センター小ホールにおいて、さいたまアンサンブル2011 第2夜が開催されました。
 
 会場ロビーには永年のファンらしい熟年の人の姿が多く見受けられました。そんな中に顔見知りのJさんの姿がありました。第1夜も聴きにいらしていて、ニコニコ笑顔の印象的なJさんは第3夜の合唱に参加される方です。

 小ホールのロビーには、ドリンクコーナーが設けられており、お客様がゆったりと開演前のひと時を歓談していらっしゃいました。
 
 第2夜のプログラムは、音楽を専門にしていない人には聞く機会があまりない曲(クロンマー作曲オーボエ四重奏曲第1番ハ長調、モーツァルト作曲イングリッシュホルンと弦楽器のためのアダージョ、シューマン作曲ピアノ五重奏変ホ長調作品44ほか)が多かったようですが、ドイツ在住の濱倫子さんはじめ、演奏者の息がピタリとあい、第1夜同様に本物のかぐわしい内容でした。
 
 第1夜、第2夜は一流の演奏家が出演され、クオリティーの高さは定評のあるところです。
 次は、第3夜に出演される未来ある若手演奏家およびアマチュア合唱団に期待がふくらみます。

◆レポート:大塚ちとせ(SaCLaサポーターズ広報ボランティア)



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